信頼できるパートナーとして、食肉を提供しています

まるよし食肉株式会社は、昭和40年に太宰府市五条に「まるよし精肉店」として現会長荒木良一が創業し、昭和59年に筑紫野市二日市に社屋を移転し、「まるよし食肉株式会社」として法人化しました。
主な業務内容としては、牛枝肉、豚枝肉の解体処理、製造販売や食肉全般の加工販売などの「食肉製造卸売販売」を行っております。
昭和40年創業という長年積み上げてきた技術・信頼があり、多くのお客様とお取引させていただいております。

創業当初から、「命」を取り扱う者として、命を大切にし、命に対する思いやりを持ち、全従業員が食肉を尊ぶ気持ちを持って食肉製造販売を行って参りました。
次の世代に繋げて行くために、社員一丸となって事業を取り組んで行きます。

代表取締役社長 荒木 良太郎


経営理念

「食肉」の「価値」を創造する

・私たちは、確かな「技術」を伝え続けます。
食肉製造のプロフェッショナルとして、商品の品質において一切妥協せず、自信をもって自社の技術、製品を提供します。

・私たちは、自然の恵みの「尊さ」に誠実で在ります。
「命」を頂いている事を忘れずに、製品に対して「心」を持って取り扱う姿をいつもお客様に見せ続けます。

・私たちは、「安全・安心」な商品をお届けします。
全ての製品が「安全・安心」であることを自信を持ってお約束します。

・私たちは、「流石」と言われる会社を目指します。
製品に対して「流石」と言って頂ける様な製品を提供し、また、人間に対して「流石」と言って頂ける様な人間を目指します。

沿革

昭和40年1月太宰府市五条に「まるよし精肉店」を開設
昭和43年5月筑紫野市宮田町に移転
昭和59年5月資本金500万円で「まるよし食肉株式会社」を設立
荒木良一 代表取締役社長 就任
昭和60年1月筑紫野市二日市に社屋を移転
平成4年5月資本金1,000万円に増資する
平成30年荒木良一 代表取締役会長 就任
荒木良太郎 代表取締役社長 就任

まるよし食肉が選ばれる理由

「安全・安心」な生産加工

皆様に安心して食べていただける食肉をお届けするために、常に細心の注意を払って衛生の管理を行っています。
お肉の行程に応じた清掃や菌検査等、基本的なことではありますが、一人一人が意識し、社内全体で徹底した管理を行っています。
また、常に品質・衛生管理の見直しを行い、安心・安全な食肉の提供をしております。
そして「大切な人に食べてもらう」という気持ちを持って、全ての製品の「安全・安心」を追求し続けます。

「安全・安心」な生産加工

信頼関係による安定供給の実現

創業以来の仕入れ先との信頼関係から食肉の買い付けと販売を行い、安定供給を実現しています。
常に”食肉市場の動向”を確認しながら良い食材を確保し、熟練スタッフによる確かな技術力により、お取引先とも良い信頼関係を築いています。また、生産・流通など関連業者との連携を密にすることで、食に関する危機管理や製品の情報を共有しております。

また、福岡県の特定のエリアへは、自社便による配送も行っており、お客様と直接会話することで信頼関係を築いています。

安定供給

顧客ニーズに合わせたお肉の選定と丁寧な加工技術

まるよし食肉では、“お肉のプロ”が多数在籍しております。
創業より長年培ったベテランスタッフによる加工技術で、ご希望に沿った食肉をお届けします。また、築いてきた信頼と実績で、お客様に寄り添ったサービスを実現いたします。

最適なお肉の選定と丁寧な加工技術